私たちは広島を拠点とする企業・団体の皆さまに向けてPR(パブリック・リレーションズ)というコミュニケーションサービスを提供し、知名度向上やイメージ構築を図るブランディング支援の広報会社として誕生しました。
「共感」「好感」は社会との対話から…ローカルの垣根を越え全国の人々にメッセージをお届けします。
「蟻のめ瞳」「鳥のめ瞳」「ココロのめ瞳」を大切に、お客さまからのご要望にお応えしてまいります。
2003年12月吉日
「会社」や「お店」、そして自慢の「商品」や「サービス」、また最近よく耳にする「地域の観光資源」等々、多くの人々に、日本全国の人々に知ってもらいたい!関心を持ってもらいたい!良さを試してもらいたい!こうした誰もが抱える素朴な願望。広報は自らのメッセージを世の中に語りかけることに始まります。
広報活動において重要な役割をするのがマスコミ報道です。世論を掌る機関だけに社会的な影響力も大きく「情報発信&マスコミ対応」には細心の注意が払われなくてはなりません。社会から愛され親しまれていくためにも「相互理解」「信頼関係」が要となります。広報は「一般消費者やユーザー」「業界」「地域住民」「海外」等々あらゆる角度から理解を求め、情報にふさわしいマスコミを通じ情報発信することに意義が生まれます。
広報活動は地道な継続性がひじょうに大切で「ブランド構築」の鍵を握ると言っても過言ではありません。社会から認知されてくると活動は終わりではなく、さらなる「継続」によって組織を構成する一人ひとりに自覚が生まれ士気向上へと繋がります。また、リクルートにおいてはその広報効果が企業力へと変わってきます。広報は「人」にあり、ココロを動かす「チカラ」の泉なのです・・・。
自らの潜在力を信じ、社会との対話をはじめてみませんか…
世の中の情報発信の手法として「広く告げる」アピール型の広告が常に時代をリードしています。しかし、情報化社会と企業間競争が激化する中で今、主張型の広告から「広く報じる」社会対話型の広報活動に注目が集まり"共感"を呼ぶコミュニケーションとして見直されています。前者が広告主からの情報の直球とすれば、後者は報道機関(記者や編集者・ディレクター)の力を借りた変化球と言えるでしょう。
企業がマーケティング活動を行っていく上で、両者ともに相関関係にありミックス戦術こそ理想です。しかし、予算という厳しい現実の中で効果的なコミュニケーション戦 略をとっていくためには、「パブリシティ」に着眼した広報活動は経営戦略に直結するほど極めて重要です。中小製造業においては、商品開発、事業開発からすでにそのコミ ュニケーション戦略がスタートしていると言っても過言ではありません。
広報発信は広告と比べると、記者の目を通り選別されたニュースだけが持ち合わせている情報の価値があります。マスメディアの目は社会そのものであり世論を掌る機関だけに、信頼性が高いということが大きな特徴です。広告はあらかじめ用意された広告枠に対し、巨額なお金を投入することによって発信されますが、広報は情報(資源)が全てなのです。
私たちは、地域社会とともに歩む地場企業の皆さまに対しグローバルな見地から広報戦略を提案し、実行し、継続していくコミュニケーション活動が新たなマーケットを拓
くサービスであると考えます。
ニュースにローカルの垣根がない環境を作り、良質の情報を地方からメディアの集積地である東京へと上げていく。この逆発想こそ今求められる新しい時代のコミュニケーションであり地域社会に活力を生み出す秘訣だと考えています。
地域の発展とともに歩むPR会社として "価値の創造"を目標に掲げます。企業情報を社会の視点から見つめ、企業と社会を結ぶコーディネーターとして社会から喜ばれる情報へと高めていきます。また、企業内に眠っている情報の原石(ニュースバリュー)を掘り起こして磨き発信していきます。
企業の成長性に適合した広報展開を見極め、市場への「攻め」と「守り」を徹底させたコミュニケーション戦術をご提供しながら、企業側がメディアに踊らされるのではなくメディアを上手に活用していくためのプログラムを実践します。
これまで「商品」「企業」のマーケティングを軸に幅広いコミュニケーション戦略を策定、実施してきたPRスペシャリストが、新たな時代を見据え社会に即応した広報サービスをご提供いたします。
一つの情報は様々なメディアを通しあらゆる角度からコミュニケーション環境を作り上げていきます。これらのコミュニケーション活動を継続していくと「認知」という点が線へ、そしてカタチあるイメージを築き、やがて独りでに転がっていきます。
しかし、最初に進むべき方向性を示してやらなければチカラは発揮されず、「情報の独り歩き」はありません。トータルコミュニケーションへと導くためには情報発信だけでなく外部環境をつねにフィードバックしながら管理・コントロールすることが重要になってきます。
その道しるべが広報の役割のひとつであり、イメージをカタチづくっていくブランドマネージャーの務めなのです。
(『グローバル性』×『ローカル力』)+継続性=最強のPR効果
在広PR会社としての強みを活かし、東京マスコミ&在広マスコミ情報の連動を図りながら相乗効果・波及効果を狙います。組織の本拠地と活動エリアを中心に、「情報の動きと流れ」に着目したメディア戦略を実行します。
~広報担当者の黒子役で完全バックアップ!~
首都圏に本社や広報機能を移管することなく、また新たに広報部を本社に設置する必要もありません。組織内に広報窓口となっていただける責任者を決定していただくだけで広報活動はスタートします。お客さまとのパートナーシップから生まれる広報成果については、人事異動の際にも責任を持って後任の方に引き継いでまいります。
私たちはお客さまと同じ課題に取り組んでいくビジネスパートナーを目指して料金形態・サービスともに地域の目線を大切にしています。東京と直結した広報現場の臨場感を肌で感じていただけるよう "見える広報"に努め、スピーディーにお客さま対応を実践してまいります。
PRデザインでは、以下のサービスを行っております。
(1)Marketing (2)Corporate (3)Creative (4)Coravoration (5)Others
PR会社をもっと身近に感じていただくための「プレスルーム」。ここでは、日ごろ皆さまから寄せられる素朴な疑問、質問、珍問?にお答えしてまいります。様々な角度から広報の現場に迫り、密着レポート!意外な私たちの悲鳴!?「なま声」が聞けるかも・・・。
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PR手法 : 記者発表会の実施
比 較 : 広告 VS 広報
費 用 : ほぼ同額
今回は特別!クライアントの承諾をいただき広報の表舞台とも言える記者発表から少しだけ私たちの仕事をご紹介しましょう。
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日 時 : 2003/04/25
内 容 : 「仏インテリアブランド旗艦店のオープニング」
出席状況 : 主要39媒体(55名)
企画した広報プランを目標どおりに進めていくPRプランナー。発表会が成功するかどうかはプランナーの腕の見せどころです。
ニュースバリューの検証や日時の設定、発表内容&進行、取材アレンジ、レセプションスタイル等々、広報の成果が一瞬にして出るたいへんプレッシャーを感じる緊張した一日なのです。
しかし、笑顔で現場を指揮していくのも重要な務め。
この日はお呼びしたメディアの窓口となりクライアント責任者やトップのコーディネートにあたる潤滑油のような役割が求められます。
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企 業:鳥取県米子市のベンチャー企業 露出状況:全国主要50媒体
発 表:2004/11/17 HPアクセス件数:30万件余り(発表から1ヶ月)
内 容:食品新素材を使った新製品の発売 法人問い合わせ件数全国から50社余り
なま声:「地方における広報会社は、まさにベンチャー。中小企業経営者の皆さんが経営戦略に密接に関係してくる広報の機能というものに対して、あまり重要性を感じておられない要因は、いったいどこにあるのでしょう。それは、まず地方の話題が全国一斉に報道されることへの危惧。そして、広報を強化することによる直接的なリターン、ビジネス効果の有無に全て集約されます。ここに紹介する企業は、創業3年目を迎えるベンチャー企業の初発表を手掛けたデータですが、広報コンサルを半年、続く広報活動4ヶ月の結果です。
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト~トレンドたまご~」取材対応
NHK鳥取放送局「おはよう鳥取」取材アレンジ
事業の受け皿を考慮しながら販路の開拓ならびに展開分野の検討、発表のタイミングと仕掛け等々、発表の直前までリリースへの手直しを怠らずトップと差しで練り上げていく広報戦略は情報構築の職人芸と言えます。
NHK鳥取放送局「おはよう鳥取」取材アレンジ
企業と広報連携が成功した暁には、全国の大手企業をはじめ各社からの引き合いが待っています。更にさらに、ベンチャー企業サイドからビジネスを有利に交渉、展開して行ける、これこそ広報成果の醍醐味であり、様々なプレッシャーと戦い報道現場を取り仕切った広報マンだけが最後に味わう達成感なのです。
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企 業: 鳥取県米子市のベンチャー企業
露出状況: 全国主要50媒体
なま声:「ここでは検証Cにおける広報の露出結果を参考にしながら、広報活動が生み出すお金では買えない究極な産物についてお応えいたします。"広報は継続にあり!"と、中小企業の経営者の方々に力説して参りました。決してセールストークではありません・・・。
開発者にスポット(メディア:TV)
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
企業が簡単にお金で買えないものとは、企業の社会的な信用力です。また、開発商品が高付加価値であれば在るほど世の中の理解と指示を得て、一般消費者に満足し購入してもらえるための動機付けを行なうことが必要になってきます。それが今、最も注目を集めている経営手法「ブランディング」で、消費社会から企業や製品が選ばれ生き残っていくブランド構築に、広報は最大のチカラを発揮します。そのために、まずは消費者との対話のきっかけづくりが必要不可欠です。広報マンは企業に眠る広報ネタを拾ってはマスコミ特性を駆使し、様々な切り口で報道機関に向けリリースしていきます。
新製品にスポット(メディア:夕刊紙)
「日刊ゲンダイ」
企業トップにスポット(メディア:業界誌) 「食品と科学」
その結果、第三者機関マスコミのお墨付きをいただいたとも言えるニュース報道は、リリースした企業とニュースを受け止める消費者の架け橋になってくれる、この継続があってこそ、広報機能が社会の窓口として企業経営における重要なポジションを掌ることになります。」
一つの情報はTV・新聞・雑誌等、様々なメディアを通しあらゆる角度からコミュニケーション環境を作り上げていきます。これらのコミュニケーション活動を継続していくと「認知」という点が線へ、そしてカタチあるイメージを築き、やがて人々の潜在意識の中へ独りでに転がって行きます・・・
しかし、最初に進むべき方向性を示してやらなければチカラは発揮されず、「情報の独り歩き」はありません。トータルコミュニケーションへと導くためには、情報発信だけでなく外部環境を常にフィードバックしながら管理・コントロールすることが重要になってきます。その道標が広報の役割のひとつであり、イメージをカタチづくっていくブ
ランドマネージャーの務めなのです。
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団 体:広島県内の商工会連合組織
発 表:2006/11/20
内 容:黒鯛を使用した特産品開発ならびに新製品の発売
露出状況:全国主要50媒体に亘る報道(発表から4ヶ月)
売上状況:広島駅売店等、県外観光客の売れ行きが好調
なま声:「低迷する地域経済に活力を与えるための国の施策が様々なカタチで推進される中、地方の伝統工芸や特有の食材を用いた特産品開発に拍車がかかります。全国でいちばん!を競うがごとく、ふるさと産品の宣伝合戦を見ていても顕著です。食品業界の「黒」&「白」ブームにタイミングを合わせ発売にこぎつけた「黒鯛シリーズ」。
テレビメディアを対象にした試作完成の囲み報道
地域振興における広報は、NHKをはじめ地元メディアがとても協力的で、熱心に繰返し報道していただけたことがとても印象的です。その結果、弊社創業以降、地方単体で最高
のパブリシティ量を記録しました。在広メディアの皆さま方、有難うございます。
地方から全国へと引き上げたメディア
食品ネタは飽和状態であるにもかかわらず、4ヶ月のプロジェクト活動の間で商品情報は中央へと上っていきました。そして、ブレイクはやはりこの雑誌。高い人気を誇る媒体力あるメディアは、ニュースバリューと企画の上げ方が命。広報マンにとって、編集現場に広告局パワーが介在していないのは幸いですが、たいへん厳しい関所(編集会議)が待っています。めでたく通った企画のまま、某大阪のテレビ局が引き続き番組のトレンドコーナーで取り上げて下さり、関西圏域で認知度が加速しました。
人気雑誌から地方都市圏テレビメディアへの波及効果は、地方発信から全国発信へ移行していくための広報活動の山場であると言えるでしょう。
地域振興の立て役者と言えば、東国原宮崎県知事の活躍ぶりに目を見張るものがあります。東京JR新宿駅南口駅前にある広島県のアンテナショップ「広島ゆめてらす」は宮崎県のお隣。宮崎の来館者に立ち寄ってもらえる好立地とあって、東国原ブームの恩恵を受けているのだとか・・・ 広報マンは営業マン!を地で行く東国原県知事の特産品広報から浮かび上がってくる行政トップの姿勢についても地方中小企業経営に携わる私たち、大いに学ぶところがあり そうです。
会社名 | (有)ピーアール*デザイン・インク PR&design,inc |
所在地 | 〒732-0824 広島県広島市南区的場町1丁目1番21号 クリスタルタワー #603 TEL : 082-568-2068 FAX : 082-568-2069 |
url | http://www.pr-design.co.jp |
info@pr-design.co.jp | |
創 業 | 2002年3月15日 |
設 立 | 2003年11月10日 |
資本金 | 3,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 吉益 直見 [専門家登録支援機関] 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 経営支援(常設)アドバイザー 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 地域活性化支援アドバイザー 財団法人 ひろしま産業振興機構 中小・ベンチャー企業支援専門家 財団法人 広島市産業振興センター 広島市中小企業支援センター専門家 財団法人 広島市産業振興センター 広島市中小企業支援センター窓口相談員 広島県商工会連合会 シニアアドバイザーセンター登録専門家 広島県商工会連合会 エキスパートバンク登録専門家 |
受賞歴 | 2002年12月 第一回「ひろしまヤングベンチャー賞・銀賞」 |
加盟団体 | 広島商工会議所、広島広告協会 |
主なクライアント | 学校法人、商工会、食品メーカー、ベンチャー企業 等 |
吉益 直見(よします なおみ) Naomi Yoshimasu
代表取締役(PRプランナー)
「電波&紙」両マス媒体の特性を熟知し、マーケティングと連動したメディア戦略を得意とする。報道に直結した動きをアグレッシブに展開する現場第一主義が強み。 流通、ライフスタイル、福祉、芸術・文化、観光など女性をターゲットにした分野での経験が豊富。在広クライアントからは徹底した広報サービスに評価も高く実績を残す。
広島市生まれ。日本大学芸術学部(専攻:映像)卒業後、(株)テレビ新広島に入社。テレショップ番組の企画・プロデュース、物販催事の企画運営、宣伝を担当。1988年、日本マーケティング協会主催「女性マーケッターのための欧州4ヶ国研修」に参加。1992年上京後、国内大手広報会社プラップ ジャパンPR部で国内外のクライアントを多数担当。1996年帰広。テレビ番組ディレクターとして主に広報番組、ハイビジョン番組を手がけた後、2002年3月独立。
有限会社ピーアール・デザイン・インクは、地域におけるお客様の全国に向けた広報活動を支援することを使命とし、地域経済の活性化に寄与することを目標としています。後方支援を遂行するにあたり、お客様をはじめとする協力関係各社からお預かりした情報につきましては、社会的責任を以って適正に取り扱うことをここにお約束いたします。同時に、個人情報にあたっては、「個人情報保護法」に関する法令の規範を遵守し、以下の通り、個人情報保護方針を定め、実行してまいります。
有限会社 ピーアール*デザイン・インク
代表取締役 吉益直見